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youko03

Author:youko03
ある日、突然、不思議な世界に迷い込んでしまいました。今は、その目に見えない世界を通じて、多くの人々の悩みを解決しようと試みています。毎日起こる不可思議な出来事を「私らしく」お伝えしたいと思います。


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■ はじめに ■

「不思議人のひとりごと」改め「スーパーナチュラルな日々のブログ」です。
何気ない日常の中でおこる不思議な体験を通して感じたことを書いてます。

どうぞ、お楽しみください。
 

こちらの「スーパーナチュラルな日々」のブログのアドレスを変更しました。


続きを読みたい方は、こちらからどうぞ^^

(タイトル または こちら を クリック!!!)




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「悪魔に操られていないとしても、人を傷つけたり罪を犯したりしますが、

これとはどう違うのですか?」


無知であるがために、人を傷つけたり罪を犯すことに関しては、

そのあと、自分自身に嫌悪感を抱きます。

悪魔に操られているときは、それが快感になるのです。


罪を犯すことが気持ちよくなるのです。



罪を犯すたびに心をいためている人は、正常です。




「どうして、悪魔は存在するのだと思われますか?」

「淘汰するためです」


創造主が望まないものが、淘汰されるように、そのために存在しているのです。

悪魔に操られる者は、創造主に望まれていない者です。

ですから、破滅や死へむかうように悪魔が手を貸すのです。



創造主は、人々を、あなたを常に試しているのです。


試験は、クリアするまで何度でも行われます。

落第を繰り返すと、悪魔がしのびよります。





「では、創造主は、最初から完璧な形で私たちを創造したわけではないのですね?」

「はい、そうです」


創造主は、種を創造します。(種をまきます)

そこから、どんな芽が出るのかを見ているのです。

ですから、あなたは、自分の人生の選択を自分ですることが出来るのです。




 
「悪魔の操り人形になったら、元には戻れないのですか?」

「普通の人なら、戻れます」


悪魔の操り人形になっている間は、当人も破滅にむかって進んでいるのがわかります。

むしろ、破滅にむかうことを楽しんでいます。

関わる人すべてを巻き込んで道連れにして、破滅にむかいます。

それを心の底から嫌だ と拒めばいいのです。




「心の底から嫌だと思うだけでいいのですか?」

「はい、そうです」


拒むのが早ければ、傷も浅いでしょう。

けれど、拒むのが遅くなればなるほど、

傷も深くなります。

どういうことかというと、元に戻ったあと、

悪魔に操られていた自分がしたことの尻拭い をしないといけないからです。


元の状態に戻るといっても、

過去を遡って戻るわけではありません。




「犯罪をしたとするなら、その罰を受けないといけないということですね」

「はい、そうです」


大なり小なり悪魔に操られているときは、周囲の人を傷つけています。

その報いを受けるのです。



ただし、

もともと、悪魔の資質を持って生まれてきた人は、悪魔を追い払うことは出来ません。




 
「悪魔に体を渡すということは、どういうことですか?」

「悪魔の操り人形になるということです。」



悪魔は、心の隙間に忍び込んできます。



「心の隙間は、どういうときに出来るのですか?」


人は、もともと生まれたときに与えられたもの があります。

逆にいうと、与えられていないもの があるということです。

すべて、願えば手に入るというものではないのです。

けれど、傲慢な人は、願えば手に入ると思っています。

持っていないものを手に入れるために、人は盗む のです。

そこに心の隙間が出来ます。




「その隙間に悪魔が入り込んでくるのですね?」


盗んで手に入れたものは、あなたのものではありません。

ですから、どんなに盗んでも満たされないのです

満たされない心に、悪魔は、ささやきます。

『私に体を渡せば、あなたの望むものを与えよう』、と。




「満たされない心が望むものとは何でしょう?」


それは、「死、破滅、絶望」です。

悪魔に体を渡した末路は、破滅です。

しかも、関わる人すべてにその毒を撒き散らすのです。



体を渡した当人だけの問題ではなくなるのです。

そここそが、悪魔の狙いなのです。

ですから、決して、悪魔に体を渡してはいけないのです




 
「人殺しは悪魔の仕業だと思いますか?」

「はい、そう思います」

「それは、どうしてですか?」

「異常だからです」



人殺しは、異常です。

これを正当化することは出来ません。

けれど、これを目に見える世界で分析すると、

たまたま、異常な精神状態になるようなことが起こって人を殺した、と。

誰もが人を殺す可能性を秘めている、と。




けれど、私は、これを受け入れることは、とても抵抗があります。

おじいちゃんに教わったのは、こうです。


「悪魔の考え方を受け入れ、悪魔に体を渡したから、人殺しになったのです。

どんな異常事態になっても、

悪魔の考え方を拒めば、人殺しになりません。」



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